りょう子のうらかわらばん
 * 委員会の人数について *
今回、オリンピック・パラリンピック対策特別委員会が設置されました。
常任委員会の他に必要に応じて設置される特別委員会。特別委員会は全会派一致で設置するという慣例があるため、各会派で意見をまとめ会派幹事長が集まり調整します。今回、最後の最後まで調整がつかなかったのは委員会の人数でした。現在、常任委員会、特別委員会ともに、ほぼ8名で構成されていますi
区議会の定数は25名ですから、3つ常任委員会があれば大体8名か9名で構成できます。また、昨年、山梨学院大学の江藤俊昭教授による議会改革の講義では、議論が活性化する委員会の人数としては7〜8人ではないか、というお話しでしたので、現在設置されている委員会の人数はほぼ理想の人数だと考えていました。ところが、今回、他会派から提案された人数は「13人」。
私はこの人数は多過ぎと感じています。
人数が多い理由は、オリンピック・パラリンピックは大きなイベントだから(みんな委員会に入りたい?)、ということでした。しかし、私自身は委員会設置は定型的にしていくべきだと考えております。なぜなら、委員会(議会)は最終的には多数決なので、人数によって構成が変わると結論までもが変わる、すなわち区政の方向そのものが変わるため、恣意的に人数が変更できないようにするべきだからです。結局、調整に調整を重ね「全会派の議員が1人は入る」ということを重視し、8人ではなく11人の委員会が設置されました。
数ではなく議論の中身を充実させたいものです。

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